Springfield Armory
Cartridge:30-06 Springfild
M1 TANKERはM1 GARANDの銃身を短くして戦車兵用に小型に改良されたタイプで、
第二次大戦中にわずか千丁しか生産されなかったモデルです。
M1 TANKERには308のボックスマガジンタイプがあます、アメリカでは、オリジナルのM1 TANKERより
ボックスマガジンタイプのTANKERがメジャーの様です。
(個人的にはTANKERのマガジンタイプであれば、M1Aのブッシュライフルの方が良いと思いますが・・・。)
上記写真のストックはフラッシュの関係で光を反射してしまいましたが、実際はつやはありません。
30-06がセミオートで撃て、銃身長が短い(ブッシュの中でも振り回しやすい) この銃は、近距離の狩猟用としては最高でしょう。
このTANKERは、新品の銃身に付け替えたモデルです。 マズルブレーキの効果があり、銃身長が短いにもかかわらず、反動はマイルドです。 命中精度は50Mで6cm内には全弾入っており、火薬と弾頭の組み合わせでさらに精度を 上げられると思います。