M−37は、「NEVY-SEALS」が採用していたショットガンです。
仕様は、口径:12ゲージ / 装弾数:5 or8発 / 銃身:20インチのコンバットタイプでした。
外形はあの有名な、レミントンM870と同じ、ポンプアクションのショットガンですが、 排莢口が下にあるのが特徴です。
M870との決定的な違いは、トリガーシステムにあります。
M37は、テクニック次第では、トリガーを引いたまま、ポンプをスライドさせる事で連射が可能です。
この様なトリガーシステムを採用している為、M37は、OOバックの連射で、一時的に、サブマシンガン等と 同レベルの応戦も可能だと思われます。
写真のM37は、ハンティング仕様の為、レシバーの両サイドに飾りが描かれている (この銃は黒のテープで隠している)タイプですが、基本機能は同じです。